喜多整骨堂

みなさんこんにちは。

喜多整骨堂　鍼灸師大杉です。

 

先日、次男（小４）の夏休みの宿題のひとつである絵の作品づくりの為、

喜多整骨堂のアイドル「ポンちゃん」をお借りして

一泊2日我が家へお迎えしました。

いきなり。急に。酔った勢いで。

 

家族は大騒ぎです。

長男（中２）、次男は大喜びです。



次男はさっそくポンちゃんの絵を描きました。

 

嫁、長女（高１）はドン引き…

実は長女が小さい頃からの鳥恐怖症…

ビビリまくりでした。

ボクも今までペットは一切飼った経験がなく、

興味も動物に対する関わり合いかたもわからないので苦手だったんですが、

喜多整骨堂にお世話になりだしてから

「マルちゃん」と「ポンちゃん」のかわいさにやられまして

ぜひ我が家でも飼いたいと嫁娘連合に何度も直訴→却下という具合。

これはもう娘に対してショック療法という名のテロしか道はないと

判断しての「ポンちゃん」決死のお持ち帰りでした。

 

始め娘は一切近寄らない、鳴き声でビクっとなるなど

半泣きで過ごしてましたが１日くらい経つと

「まあ籠に入ってたら大丈夫かな」

と一言漏らした言葉尻を逃さず、

男性陣３バカ同盟の怒涛の「我が家にも小鳥を！」作戦で説得。

ハッキリ飼っていいよという言葉はないが、

なんとなくその気にさせ、

「今のうち気が変わらないうちに実行を！」

と３バカ同盟はワワワッとペットショップへ。

ケージやらエサやら買い込み、

気に入ったセキセイインコの子供を手に入れ、

帰宅のクルマの中で次男作詞作曲、謎の「インコちゃんの歌」を

３人で高らかに歌い上げながらワワワッと帰宅。

戸惑い気味の嫁娘の顔を横目に

「ワレラ革命ニ成功セリ！」

と拳を突き上げ喜びあう３バカでしたとさ。