喜多整骨堂

こんにちは。

喜多整骨堂　堂主の喜多研二です。

 

昨日、アメリカの大統領選挙がありました。

今日になっても勝敗の行方はまだ定かではないようです。

 

アメリカのようなどでかい国の元首って、それはもうめちゃくちゃしんどいお仕事だと思います。

なのに、今回の候補者は現職のギリ前期高齢者と後期高齢歴3年の新人候補のタイマン勝負です。

もっと若くて元気なぴちぴちの候補はおらんのかーい！

って、突っ込みたくもなりますよね。

年齢によって体力の有無を判断するのは偏見かもしれませんが、アメリカ大統領の激務を遂行するにはちょっとなあ。まあ、よその国の事やからとやかく言う資格はありませんが。

 

たぶん・・・、たぶんですよ。

今回の大統領選挙はトランプを外すための茶番ではないかと思うのです。

トランプは皆さん知っての通り、自分の気に入らないヤツは徹底的に追い詰めて再起不能になるまで攻撃するタイプです。典型的なやり手ビジネスマンですね。

ここに将来を有望視されるとても有能な若手政治家がいるとします。

彼はこう考えるはずです。

「今回の大統領選挙に出馬したとして、もし勝利しても、自尊心を傷つけられたトランプはあらゆる手段を用いて報復するだろう。勝っても地獄、負けても地獄。こんな勝負に出れるか～い！」

かくして、今回の選挙には勝っても負けてもどっちでもいいやつを出しておけ！ってなった訳です。

知らんけど（笑）

 

まあ、これは僕の私見であって何の根拠も目的もありませんけど。

 

それにしても、アメリカの選挙って国家をあげてのフェスティバルみたい。

トランプは選挙中も職務をちゃんと全うしてんのかなあ。

それとも、この盛大なお祭り期間中はお祭りを盛り上げることがファーストプライオリティの職務なのかな。

 

どっちでもいいや。

頑張ってください、お二人さん。