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2021年11月19日

壮大な話

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こんにちは。

喜多整骨堂堂主の喜多研二です。

 

最近、時々自分のスケールの小ささに情けなくなることがあります。

些細なことでも気になってストレスになりますし、安いものを買うのにしばらく悩んだり・・・。

ま、しがないド庶民なわけですけど。

 

今回はそんなセコ人間の僕が、壮大な話をしてやろうと思います。

 

みんなが知ってる太陽系。

太陽系ってどんなイメージですか?

たぶんほとんどの人のイメージは



こんな感じじゃないでしょうか。

太陽系では太陽が一番大きいということも、まあ大体の人が知ってると思います。

 

では、太陽ってどれぐらい大きいのでしょう?

考えたことないでしょう。

いつも頭の上に普通にありますが、実際の大きさを考えた人ってあんまりいないんじゃないでしょうか。

 

僕は昔からそんなあまり知ってもしょうがない事が気になって調べたりするのが好きで、

小学生ぐらいの時に太陽の大きさが気になって調べたことがあります。

そしてそれを知った時に、度肝を抜かれました。

 

ちなみに、サイズ(赤道直径)でいうと

地球 約1万2千km

太陽 約139万3千km

なんと直径約140倍ですね。

地球が10センチとすると太陽は14メートルです。

まだピンとこないでしょう。

実際に図で表すと



こーんな感じですわ・・・。

真ん中の小さくて黒い丸が地球で、左が太陽です。

どうです?

こんなにでかいと思わなかったでしょう。

地球からしたら太陽はカベですわ、壁。

ちなみに地球の上に炎が描かれていますが、

これは時々太陽から吹き上げられるフレアと呼ばれる火柱で、

その火柱の長さは時によって地球と月との距離をしのぐほどだとか・・・

 

ちなみにもっとでかいスケールの話をしますと、

このバカでかい太陽は恒星と呼ばれる星自体が燃えて光っている星なんですが、

現認されている最も大きな恒星はどれぐらいなのか調べてみました。

それは、おおいぬ座のVY星で

その直径はなんと19,758,000,000,000km(約20兆km弱)

もうデカすぎて想像できないでしょう。

太陽の1420倍です。

そして地球の約20万倍です。

地球の20万倍の火の玉が実在するんです。

いやあ、調べながらだんだんワクワクしてきましたねえ!

 

でも、わかってるんですよ・・・。

こんな話でドキドキしてめっちゃ楽しい人ってそんなにいない事は。

 

だから、今日の話はここまででーす。

 

それではみなさんごきげんよう。

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