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2021年11月26日

最近の事故について思うこと

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こんにちは。

喜多整骨堂堂主の喜多研二です。

昨日、横浜市で71歳の男が運転するワンボックスカーが歩道に乗り上げたあと、

バス停に突っ込み、バス停にいた渋谷さんら男女4人が死傷しました。

 

ついこないだ狭山市で、89歳の男が自動販売機をなぎ倒しながら敷地内に進入した後、

猛スピードで後退し、さらに急発進してスーパーの壁に衝突したという事故が起こったばかりです。

 

ここ数年で高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違って突っ込む事故が多発していて

社会問題になっていますが、

世間はなかなか免許を返納しない加害者に非難の矛先を向けているようです。

当然、加害者に責任あると思いますが、僕は声を大にして言いたい。

免許を持たせている警察にも過失はあるんではないか!

 

うちの患者さんの話を聞いていると

高齢者の免許の更新は実に甘い。

警察はもっと更新時に適性を見極めてしかるべきだと思うのです。

 

おい、警察よ。

ノルマ達成のために納税者の軽微な違反を必死に取り締まる前に

もっと重大で火急に対策しないといけないことがあるんじゃないですか。

 

そう思うのです。

 

警察関係の患者さん、ごめんなさい。



※写真と今回の事故とは何の関係もありません。

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