BLOGブログ

2022年04月12日

映画大好き!③

ブログ

みなさんこんにちは。

喜多整骨堂堂主の喜多研二です。

 

僕はどちらかというと邦画よりも洋画が好きなんですが、

今回は邦画「HOMESTAYホームステイ」の話。



主人公のシロは何らかの理由で死んでしまった人なんですが、

突然コバヤシマコトという高校生に転生します。

マコトも実はすでに死んでしまっているのですが、

死の淵から無事生還したような体で話は始まります。

死神に「おい、シロ。おまえはさっき死んだんだけどな、

マコトとして生活し、100日以内にマコトが死んだ訳をつきとめれば生き返らせてやろう」

と言われ、

否応なく記憶喪失を装ってマコトとして生活を始めます。

100日の間にマコト本人のふりをして、

周囲の人たちから様々な人間模様を見聞きしながら

徐々にマコトの死の実態に近づいていくシロ。

そして・・・。

 

題名のホームステイというのは、

シロがマコトの体を100日間、借宿(体)生活することを指しています。

途中から最後のオチが誰でもわかる進展ですので、

オチで「えっ⁉」っとはならないですが、

人って一人で生きてるんじゃないんだなあ、生かされてるよねえ、

って、しみじみと思える映画でしたよ。

周りの人たちに対して信頼関係が薄れつつある人や、

家族愛や友情に飢えている人が見るといいかもです。

知らんけど(笑)

 

岸和田でスタッフ、患者さんとの絆を大切にする整骨院といえば

喜多整骨堂!だといいなあ・・・

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

072-448-5533