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2022年04月15日

映画大好き!⑤

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こんにちは。

喜多整骨堂堂主の喜多研二です。

 

今日も楽しく映画鑑賞~♬

今回は、「クリード チャンプを継ぐ男」を見ました。



あの名作「ロッキー」シリーズの続編です。

これねえ、何年ぶりの続編やろ・・・。たまらんですよ!

今回、ロッキー・バルボア(シルベスタ・スタローン)はとっくの昔にボクシング界から引退してレストランを営むおじさんで、主人公ではありません。

レストランの名前がエイドリアンというロッキーの奥さんの名前をつけてるところなんか、ロッキーシリーズを知ってる人が見たら「ふふふっ」ってなりますよねえ。

主人公はアドニスといって、ロッキー最大のライバルでもあり友でもあったアポロ・クリードの妾の子です。

続編を作成するにあたって、ロッキーの息子ではなくライバルの息子を主人公に持ってくるあたり、憎い演出ですよねえ。

主人公アドニスの人物背景や描写もしっかりしているし、スタローンが程よい助演をしていることで助演の大御所が若い主役を食ってしまうようなこともなく、物語を盛り上げています。

いやあ、それにしても良かった~。

師弟関係をテーマにした映画はたくさんあるけど、けっこう自分と重ね合わせたりして感動できる映画が多いですよね。(重ね合わさるところなんてあんまりないんですけど)

「クリード」ももちろん感動シーンが盛りだくさん、

特に僕らの世代は青春時代にロッキーシリーズを見て育っているので、

満を持してロッキーのテーマが流れてくるところなんて感動もひとしおです。

 

「クリード」もシリーズ化してまして、「クリードⅡ 炎の宿敵」が引き続き公開されています。

さあ、今夜はさっそく「炎の宿敵」見ながら明日への英気を養いましょうかね。

 

岸和田で熱い師弟関係の整骨院といえば喜多整骨堂!

弟子なんぞおらんけど(笑)

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